今週のサービスブーケ_Jul 22,2023

週末の数量限定サービスブーケ(10:30から販売します。)

お花は水温に敏感です。水温は25度以下がベストです。また、花瓶の水量は少なめにして下さい。お花のメンテナンスは「お花のアドバイス」をご覧下さい。

お盆のオススメ商品やお盆休みのご案内は、コチラ

<お知らせ>8月の5日・12日・19日のサービスブーケはお休みします。気が向いたらBLOGは書きます。

マグブーケ_A 2,200yen

これから旬を迎えるリンドウを入れたマグブーケです。夏の時期に大活躍するリンドウのグリーンラブ。グリーンの丸っこいバラ、グリーンフィールド。フリルが可愛い、ボヤージュマスカット。そして、出荷が始まった、フロックスです。バラは、この時期、水落ちしやすいので、まめにチェックして、メンテナンス(深水)して下さい。

  • リンドウ(グリーンラブ)長野県産
  • バラ(グリーンフィールド)愛知県産
  • トルコキキョウ(ボヤージュマスカット)福井県産
  • フロックス(ピュアフィーリング)長野県産

「バラについて」はコチラ

マグブーケ_B 2,200yen

すごくお得なマグブーケです。定番のミントティー。白い星形のお花が可愛い、ブバリア。日持ち抜群のコロンビア産のアジサイ。今回の入荷が今期最後の夕霧草。そして、夏の定番、スターチスです。アジサイが水落ちした場合、深水を行いメンテすると3週間ほど持ちます。バラとブバリアもこの時期、水落ちしやすいので注意して下さい。

  • バラ(ミントティー)奈良県産
  • ブバリア(ダイヤモンドスパークルズ)兵庫県産
  • アジサイ(エメラルドグリーン)コロンビア産
  • 夕霧草(ブリバグリーン)和歌山県産
  • スターチス(ブリスホワイト)北海道産

「バラについて」はコチラ

マグブーケ_C 2,200yen

旬を迎えたクルクマとリンドウを束ねた涼しいイメージのマグブーケです。クルクマはお花の付け根のポッケットに霧吹きなどでお水を貯めると長生きします。夏に大活躍する長生きのリンドウ。涼しいイメージのグリーン、利休草。そして、今回の入荷が今期最後の夕霧草です。お水の水温は低め、水量は少なめ、延命剤を使用して下さい。

  • クルクマ(チェンマイホワイト)鹿児島県産
  • リンドウ(グリーンラブ)長野県産
  • 利休草/ 和歌山県産
  • 夕霧草(ブリバグリーン)和歌山県産

マグブーケ_D 2,200yen

シンプル・モダンに束ねたマグブーケです。夏の定番、花火みたいに咲く長野県産のオーニソガラム、サンデルシー。メンテ次第で、すごく長生きするコロンビア産のミニレモングリーン。このアジサイ、ライトグリーンから白に変わっていきます。そして、苺の葉っぱのような木苺です。水温は低め、水量は少なめ、延命剤を使用して下さい。

  • オーニソガラム(サンデルシー)長野県産
  • アジサイ(ミニレモングリーン)コロンビア産
  • 木苺(いろは)香川県産

*サービスブーケの詳細は、「店頭でのお買い物ガイド」→【週末の数量限定サービスブーケについて】をご覧ください。

…欲しがりません、勝つまでは

「あんまり高いの頼まないでよ!」

外食に行って、ワインリストを見ていると、妻の早苗が言う、お決まりのセリフ。

今年の2月に京都に行った。

2020年5月にリニューアルした、京都の京セラ美術館のこけら落としで開催予定だった「アンディ・ウォーホル展」がコロナで延期になり、2022年9月から開催。コロナも終息方向、2月に終了だったので行ってみた。

まぁ、アンディは2019年にシカゴで既に見ていたので、ついで。

それよりすごく楽しみにしていたのは、「Ace Hotel Kyoto」!!

Ace Hotelは1999年アメリカのシアトル発祥の米国と英国で展開しているホテル。ホテル内にはオープンスペース、カフェ、レストラン、バーなどが併設し、ホテルが街に溶け込み、地元民と旅人との交流の場となって、新しいカルチャーを生み出しているライフスタイルホテル。

そのAce Hotelが2020年6月に日本初上陸。アジア初進出で京都をセレクトしたのにもセンスを感じる。

世界には洗練されたホテルやおしゃれなデザイナーズホテルがたくさんあるが、自分も早苗も「Ace Hotel教」の信者である。

アンディは早足で見て、念願かなって、Ace Hotel Kyotoに到着。

京都のアクセスの程よい場所に位置し、建築家の隈研吾氏がデザイン監修、内装はLAのコミューンデザインが手がけ、レンガ造りの京都のランドマーク「新風館」に隣接している。

クリエイティブな内装や好奇心くすぐる遊び心あふれる空間…
音楽とアートが満ち溢れ、自然とインスピレーションが湧く空間…
アーティストやクリエーターが集う、おしゃれなコーヒーショップやレストラン…
インテリアや細かいディテールにまでこだわり、レコードのターンテーブルまで備えている客室…
堅苦くないフレンドリーでフランクな心地いいスタッフの対応…

夕食は予約していたホテル内のアメリカンスタイルのイタリアンレストランに行った。

ワインリストを見て、安くて美味しそうなやつを探していると早苗が

「好きなの頼んでいいよ。」

「え?…いいんですか?」

…旅行に来て財布の紐が緩んだのか?
まさかのドッキリでもいい!速攻、ワインリストから2本選んだスプマンテを持ってきてもらい、嗅覚で1本セレクトした。

食事もメインに差しかかったころ、

「ワインも好きなの飲んでいいよ。」

「え?…いいんですか?」

…ヘソクリでもあるのか?
まぁ、そんなことはどーでもいい!早苗の気が変わる前に秒殺で選び、ワインを持ってきてもらった。

大盤振る舞いの夢のような夕食に満足し、『あと、数泊したい』と思いつつ、翌日、チェックアウトを迎えた。

フロントでAce Hotelグッズを見ていると、

「好きなの買っていいよ。」

「え?…本当にいいんですか?」

…Ace Hotelマジックにかかったのか?
Ace Hotel様様!すでに握りしめていたTシャツをゲットした。

自宅に戻り、Ace Hotelで買ったTシャツを着て、ビールを飲みながら、Ace Hotelの余韻に浸っていると、

「明日から外食禁止ね♡」

「え?」

「贅沢したから♡」

…贅沢は、日本国民の敵…

欲しがりません、勝つまでは…

ですね、早苗先生。

追伸、

Ace Hotel Kyotoに泊まる際には、Historic Twin Room以上がオススメです。

あと、コーヒーショップやレストラン(メキシカン・イタリアン)も楽しめ、海外旅行に来た雰囲気が味わえます。ルーフトップバーのテラスからは新風館の中庭が見え、隈研吾氏の建築が堪能できます。

ぜひ!ホテルにテックインする前に建物全体を見て下さい。カッコイイですよ。

●個人的なくだらないことや移転のことは、BLOG(>NEWS・>ITEM INFO・>OWNER’S CHOICE)の下の方でご案内しています。ご興味のある方はご覧下さい。BLOG一覧は、こちら

<お知らせ>
現在のお店の閉店に伴い、週末の数量限定サービスブーケは11月25日2023(予定)をもちまして、一旦、終了します。

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