今週の週末ブーケ_Feb 07,2025
週末の数量限定サービスブーケ
(本日金曜日16:30から販売します。)






*画像のフラワーベース(花瓶)はお付けしていません。
●ラッキーブーケ_A 2,200yen
宿根スイートピーって言うやつ使ってます。なかなかお目にかかれないお花ですよ。
少し目立つように高めに束ねてます。
- バラ(グリーンフィールド)愛知県産
- 宿根スイートピー(サマースイートピー)愛知県産
- アルストロメリア(ジェニファー)コロンビア産
- カーネーション(アクアグリーン)兵庫県産
- 木苺(いろは)香川県産
*配送OK
●ラッキーブーケ_B 2,200yen
ラナンキュラスの綿帽子。大きく開いて、キレイです。
綿帽子に濃いグリーンのテマリソウを添えて、コントラストにして強調しています。
- スプレーバラ(ミントティー)宮崎県産
- ラナンキュラス(綿帽子)長野県産
- テマリソウ(キウイグリーン)兵庫県産
- ブプレウルム/ 岡山県産
- 木苺(いろは)香川県産
*配送OK
●ラッキーブーケ_C 2,200yen
ホワイト系のラッキーブーケ。雪のように真っ白いお花で束ねています。
上品でキレイです。
- バラ(アバランチェ)奈良県産
- ガーベラ(アマンド)和歌山県産
- カーネーション(アクアグリーン)
- アジサイ(ミニホワイト)コロンビア産
- ルスカス/インドネシア産
*配送OK
●ラッキーブーケ_D 2,200yen
グリーン系のラッキーブーケ。久しぶりのデコラマムのロカライム、透き通るようなグリーンがキレイです。
なんだかんだ言ってマム(菊)は、最強です。www
- バラ(グリーンフィールド)愛知県産
- デコラマム(ロカライム)マレーシア産
- アジサイ(ミニエメラルドグリーン)コロンビア産
- テマリソウ(キウイグリーン)兵庫県産
- ルスカス/インドネシア産
*配送OK
●マグブーケ 1,100yen
ラナンキュラスのエランクール使ってます。まだまだツボミです。
- ラナンキュラス(エランクール)千葉県産
- カーネーション(アクアグリーン)兵庫県産
- アルストロメリア(ジェニファー)コロンビア産
- ブプレウルム/ 岡山県産
*配送は【オプションアイテム】で追加できます。
●シンプルブーケ 1,100yen
この時期にしか楽しめないラナンキュラス。栄養剤使って、開かせて下さい。
- ラナンキュラス(エランクール)千葉県産
*配送は【オプションアイテム】で追加できます。
お花は水温に敏感です。水温は25度以下がベストです。また、花瓶の水量は少なめ、栄養剤を使用して下さい。お花のメンテナンスは「お花のアドバイス」をご覧下さい。
*サービスブーケの詳細は、「店頭でのお買い物ガイド」→【週末の数量限定サービスブーケについて】をご覧ください。
なお、数量限定のため、お電話でのお取り置きは、お断りしています。
ONLINE SHOP限定で
ラッキーブーケの配送のご注文できます。
ご注文はONLINE SHOPのみのご対応です。お電話でのご注文はお断りしています。
⚫︎日曜到着〜2月9日(日)
⚫︎月曜到着〜2月10日(月)
⚫︎火曜到着〜2月11日(火)
※〆切は到着日の前日の10:00まで。
但し、数量限定のため、限定数に達した場合は受付を終了します。
◇今週、配送可能なラッキーブーケは、
A・B・C・Dです。



*ご予約方法や配送の注意事項は、各商品に記載しています。
【オプションアイテム】で同時に下記商品が購入できます。
ご使用方法は、商品ページの●オプションアイテム(タブ)をご覧下さい。








よろしくお願いします。
…マンスリーフェアのお知らせ。
今週末、マンスリーフェアあります。
【Monthly Fair〜マンスリーフェア】
Feb 15,16,17_2025
「Spring Flower Fair」〜スプリングフラワーフェア
いろんな白グリーン系の春のお花をJimmyスタイルでディスプレイし、ご紹介します。
お買い得のシンプルブーケを販売します。
- Spring Flower Bouquet〜1,100yen(予定)
ゆっくりできるカフェスペースでは2,200yen以上ご購入のお客様に550yenでアフタヌーンティー(シフォンケーキと紅茶)を提供します。by 早苗
ご来店予定の方は、ご一報ください。助かります。078-862-1700
ご来店お待ちしています。
…センスは一億に勝つ
「隣に一億かけた花屋ができたら、勝つ?負ける?」
って、31歳の頃、すごくお世話になったアパレル系カリスマ・セレクトショップのオーナーで当時、小倉で重鎮のトキさんに聞かれた。
「負けます…」って思わず答えた。
「お前なら勝つよ、センスがあるから」
「えっ?センス?」
「センスは一億に勝てるから。…それと、一つ、誰が見てもJimmyのお花ってわかるようにしなさい」
…お花という生鮮品の材料をただ売ってもお店の個性やオリジナリティーは出ない。
それで、シェフが調理する素材と素材のマリアージュや盛り付け…こだわり抜いた一皿のようにJimmyらしいコンビネーションを作って売ることに特化していった。
“基本→応用→自分らしさ”。当時、まだまだ基本に毛が生えた程度だったが自分なりにJimmyらしさを意識し、
お花の色やフォルム、質感やキャラクター、お花どうしの相性、組み合わせの配色、配置するお花のグラデーションやコントラスト、高低差による深み、それぞれが共鳴するハーモニー、全体のシルエットやバランス…。
ひたすら、お花を重ねていく日々が続いた。
とうとう、お花屋さんの生命線と言える色を絞った。
…ヤバイ、失敗?…マジ売れなくなった。
当時、お客さんから「花屋さんって、注文の仕方、わからないよね」って、よく言われていたので、オートクチュールよりプレタポルテ。ギフト商品をメニュー化し、選択しやすいように考え、
オリジナリティーを出すため、花束よりお花の種類の選択肢が多く、形状的にバリエーションが広く、貰った後のメンテナンスも簡単なアレンジメントに比重を置き、誰が見てもJimmyのお花って、わかるように、商品名、パッケージ、アドバイスの紙、ショッパー…細部にまでこだわり抜いた。
一つの商品を構築するのに何日も時間を費やし、サンプルを作ってはNG、またNG…を繰り返した。
当時、同業者から「ブランディングでやってるの?」って聞かれることもあったが、突き詰めていったらそうなって、そんなこんなで白グリーン系のフラワーギフト専門店になっていった。
んで、コロナが来て、ギフト需要が減ったので、家庭用のお花のウェイトを大きくして、今のJimmyになっていった。
神戸に来て、「どうして、白グリーン系のお花ですか?」ってよく聞かれる。
センスは一億に勝てる… そこから全てが始まったのかもしれない。
…まぁ、勝ち負けって、ないのかもかもしれないが、いつもそんな気持ちでやってる。
追伸、
訳あって、妻の早苗が来週から九州に帰る。
近所のフミちゃんに「アンタ!喧嘩したん?」って、聞かれたが別に喧嘩した訳じゃない。
一時、一人でお店を回すので足りない点があったらご勘弁。
ブログ、書けなくなるかなぁ…
そうそう、Jimmy DESIGN FLORALのストーリーやコンセプトはこちら。
一週間がんばった皆様、おつかれさまです。お花を飾って、良い週末をお過ごし下さい。
●個人的なくだらないことは、BLOG(>NEWS・>ITEM INFO・>OWNER’S CHOICE)の下の方でご案内しています。ご興味のある方はご覧下さい。BLOG一覧は、こちら。