ドウダンツツジ

お疲れ様です。

飾らないと人生損するお花です。

ドウダンツツジ

  • 産地:新潟県産
  • PRICE(本):¥2,200-

爽やかなドウダンツツジです。線(枝ぶり)が細く優しいイメージです。
1ヶ月ほど楽しめます。
Jimmyでは、6月〜7月に販売してます。
今週、久しぶりにキレイなドウダンツツジやってきました。

買う価値ありです。


夏季限定商品アップしてます。

【夏季限定商品】はこちらをご覧下さい。


マンスリーカレンダーアップしてます。

7月のマンスリーカレンダーはこちらをご覧下さい。

そうそう、7月7日は「かすみ草の日」です。


…サマープランツ

今月のマンスリースタイルで根っこがついた植物の販売がスタートした。

まぁ、きっかけがあった。

かれこれ25年くらいのお付き合いのある北九州に本社があるお客さんが、大阪に新社屋を建てるので、そこの一階に「家賃0円・内装費0円・売れ残ったお花は買い取る」という、三拍子揃った夢のような条件を提示され、お花屋さんをして欲しいというリクエストだったが、断ったので、せめてグリーンを飾って欲しいとのこと。

神戸では車両はないし、店内スペースも狭い、定期メンテもできない…。
ハンパになりそうなので、グリーンのコーディネートの依頼も断ろうかとしたが、妻の早苗が暇だし、恩もあるので、やれって。

んで、知り合いの京都の観葉植物をメインしている、お花屋さんに協力してもらうことで、話が進んで、引き受けることにした。

以前、小倉で観葉植物専門店もやってたし、胡蝶蘭は苗を仕入れて、作りかえて販売していた。まぁ、キャリアはそこそこある。

どーせやるなら、根付きの植物の再勉強も兼ねて、Jimmy神戸でもやってみようって、販売することにした。

が、実は…

自分は土を触るのが好きではない…

手が汚れるので嫌。

料理もミンチを手で混ぜるのも嫌。

土がこぼれて、床がザラザラになり、その上を歩くのも嫌。

それで手間ではあるが、土ではない水苔を使うことにした。まぁ、衛生的だし。

それに鉢植えって、仕入れたものをそのまま売るっていう、右から左の商売のイメージ。

お店の個性が出にくいジャンル。

作りかえれば、Jimmyらしくなるかなって。

久々作ってみて、なかなか可愛い。

ぜひ、Jimmyのサマープランツをインテリアのアクセントに。

追伸、

先日6/10の雨の日に大阪万博へ。

パビリオンの事前予約は取れなかったが、事前に自分はネットで、妻の早苗はYouTubeで予習してから行った。

三宮の万博直行バスに30分ほど並び、バスに乗り1時間程度で西ゲートに到着。

入場ゲートは並ばずに入場でき、滑り出しは順調。

そして、本番の会場内は雨にも関わらず、かなりの人。

どこでも並ぶって聞いていたので、覚悟はしてる。心の準備はバッチリ!

大スケールの大屋根リングに感動しながら、西ゲートからほど近い、イタリア館に行ってみると長蛇の列。

最後尾のプラカードを持っているスタッフに

「何時間待ち?」って聞くと、「4時間か、それ以上」…

心が折れた。

速攻、気を取り直し、そこまで並んでいない隣のベルギー館へ。サイエンスがテーマの映像を見て終了。

ベルギー館を出て、次は、どこにしようかって、大屋根リングの下を歩きながら物色。

人気のパビリオンの前には長蛇の列。パビリオンに隣接している各国のレストランも長蛇の列。

そして、そこまで並んでいない、UAE館へ。何本もの巨大な柱が会場内に聳え立ち、武骨だが、インパクト大。

迫力のあるUAE館を後にし、「次はどこに行こっか?」って言いかけた瞬間、

「もう帰る」

っていうか、会場に入って2時間程度。まだ、爪痕は残していない。

「もう一つ行こうよ」

「大丈夫。全部、YouTubeで見た」

「えっ?!」

早苗さんのご機嫌斜めに気づき、帰ることにした。

小走りで帰りのバス停まで行き、逃げるようにして三宮に到着。

んで、三宮で立ち飲み屋さんなど3軒ほどハシゴして反省会。

気分上々の早苗を見ながら、後ろ髪を引かれた大阪万博を回想しながら、酎ハイを一気に流し込んだ。

事前にYouTubeは見ない方がいい。


個人的なくだらないことは、BLOGの下の方に書いています。お暇な方はBLOGをどうぞ

関連記事