今週のサービスブーケ_Oct 28,2023

週末の数量限定サービスブーケ(10:30から販売します。)

お花は水温に敏感です。水温は25度以下がベストです。また、花瓶の水量は少なめ、栄養剤を使用して下さい。お花のメンテナンスは「お花のアドバイス」をご覧下さい。

●マグブーケ_A 2,200yen

秋のマグブーケです。花びらのフチのグリーンが綺麗なデコラマムのゼンブラライム。再入荷、今期最後の別名スノーベリーと呼ばれるシンフォリカルポス。そして、シーズンがやってきたユーカリです。菊押しJimmyが薦めるデコラマムです。それと、実物の中では一番だと思う、シンフォリカルポス、実は、白い実物は滅多に見ないです。

  • デコラマム(ゼンブラライム)愛知県産
  • シンフォリカルポス(マジカルアバランチェ)長野県産
  • グニーユーカリ/ 和歌山県産

●マグブーケ_B 2,200yen

ホワイト系のマグブーケです。バラのアバランチェが綺麗なシーズンがやってきました。これからシーズンを迎えるガーベラのムーンキックは、大輪系のガーベラで初入荷です。別名スノーベリーと呼ばれる、白い実物のシンフォリカルポス。ライトグリーンが綺麗なカーネーション。そして、シーズンがやってきた、グニーユーカリです。

  • バラ(アバランチェ)群馬県産
  • ガーベラ(ムーンキック)三重県産
  • シンフォリカルポス(マジカルアバランチェ)長野県産
  • カーネーション(グリーンランド)コロンビア産
  • グリーユーカリ/ 和歌山県産

「バラについて」はコチラ

●マグブーケ_C 2,200yen

スタンダード・マグブーケです。花びらのフチのグリーンが綺麗なデコラマムのゼンブラライム、Jimmy一押しの国産の菊です。純白のフリルが可愛いトルコキキョウ。メンテ次第で一ヶ月は長生きするコロンビア産のアジサイ。さりげなく添えた、旬のグリーンのケイトウ。そして、今がシーズンのグニーユーカリです。どれも長生きです。

  • デコラマム(ゼンブラライム)愛知県産
  • トルコキキョウ(ハピネスホワイト)福岡県産
  • アジサイ(ミニエメラルドグリーン)コロンビア産
  • ケイトウ(アクトヴェルデ)北海道産
  • グニーユーカリ/ 和歌山県産

マグブーケ_D 2,200yen

シンプルモダンのマグブーケです。11月に近づき調子が良くなってきた、カラーのスノーストーム。沖縄県産のグリーンのデンファレラン、プリティーミサキ。シーズンを迎えたドライフラワーになるグニーユーカリ。そして、定番のグリーンのルスカスです。水温は必ず低めで水量は少なめで飾ってください。栄養剤を使用すると長生きます。

  • カラー(スノーストーム)長野県産
  • デンファレラン(プリティーミサキ)沖縄県産
  • グニーユーカリ/ 和歌山県産
  • ルスカス/ インドネシア産

マグブーケ_E 1,100yen

スタンダード・マグブーケです。だいぶ涼しくなって、調子が良くなってきたバラのアバランチェ。花びらのフチのグリーンが綺麗な国産のデコラマムのゼンブラライム。モコモコ可愛く、長生きなカーネーションの仲間のテマリソウ。南アフリカからやってきた不思議なお花のアストランチア。そして、出荷が増えてきたブプレウルムです。

  • バラ(アバランチェ)群馬県産
  • マム(ゼンブラライム)愛知県産
  • テマリソウ(グリーントリック)コロンビア産
  • アストランチア(スターオブビリオン)南アフリカ産
  • ブプレウルム/ 岡山県産

*サービスブーケの詳細は、「店頭でのお買い物ガイド」→【週末の数量限定サービスブーケについて】をご覧ください。
なお、数量限定のため、お電話でのお取り置きは、お断りしています。

…大阪の夜

先日、大阪に行った。

話の流れは、二ヶ月前に昔からのお客さんの北九州出身で大阪在住の是永さんが大阪に社屋を建てるらしく、その一階のテナント出店のお誘い。
まぁ、イメージもできないし、出店しないとしても、何か協力できないかなって思い、話を聞きに行った。

大阪入りする数日前に是永さんから「宿泊は、こちらで手配しときます。何かリクエストありますか?」と聞かれたが…、
そこは一応大人。「…いやぁ〜、そんな悪いですよ♡」と、一旦はお断りをして、「それじゃぁ、ラブホ以外でお願いします。」と甘えた。

数日後の日曜日の夕方、新大阪駅に到着し、そのまま是永さんと夕食を一緒にとった。

熊、二〜三頭ほど殺したことがあるんじゃないかと思われる規格外の身長の是永さんの規格外の大阪の話を聞いた食事を終え、予約してあるホテルに向かった。

到着したのは「大阪マリオット都ホテル」。大阪のランドマークと言える「あべのハルカス」の上層階に位置する、高品質の国際的都市型ホテル。

十数メートルほどある天井高のロビーのフロントで、「本日は是永様のご予約で高層階をご用意しています。」と言われ、カードキーを受け取り、客室に向かった。

50階に位置する客室に入ると、大阪を一望できる規格外の奥行きの深い夜景に圧倒された。

「まさしく、天空…」

平均身長で普通に生活をしている、自分がちっぽけに感じるほどの絶景に圧倒されていると、

「ねぇねぇ、ジミくん♡。ジミくんが神戸で、私が大阪♡!!」

と、妻の早苗が規格外の思いつきをぶっ込み、

「大阪♡最高〜!なんか、ワクワクするね♡」

と言い残し、絶景を堪能せずに寝落ちした。

『こいつ、大阪に来て、ボケかましてるの?』と思ったが、規格外の夜景を見て、大阪に魂を売る気持ちも多少分かる。

「なんでやねん!」とツッコミをしようと思ったが、自分の心も少し動いているのを感じつつ、冷蔵庫のビールを開け、いつか「ガイヤの夜明け」に出演するであろう、懐の深い是永さんの規格外の仕事の話を回想しながら、一人で絶景に乾杯し、規格外の大阪の夜は終了した。

追伸、

翌日、友人の岡田さんに会うため14時過ぎに神戸に到着した。

時間も早かったので、『お茶かな?』って、思ったが、連れていかれたのは、立ち飲み屋。

出会って間もないのに自分たちの好みを熟知している岡田さんに驚いた。

早くからお酒をあおり、気をよくした早苗は、「神戸♡最高〜!」と連呼し、目上の岡田さんとタメ口で話していた。
前の日は、大阪に魂を売っていたので、「どっちやねん?!」って突っ込もうかと真剣に悩んだ。

*前に書いた、岡田さんとの食事の話は、
こちら→jimmydesignfloral.net/2023/06/17/survice-bqt-24/

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<お知らせ>
現在のお店の閉店に伴い、週末の数量限定サービスブーケは11月25日2023(予定)をもちまして、一旦、終了します。

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