今週のサービスブーケ_May 24,2024

週末の数量限定サービスブーケ(本日金曜日16:30から販売します。)

*New Shop 神戸の紹介ページ追加しました。ご覧下さい→。

今週のサービスブーケのご紹介

●マグブーケ_A 2,200yen

草花系のマグブーケです。一重咲きのバラ、ウェディングドレス。フリルが綺麗で大輪のトルコキキョウ、セレブリッチホワイト。コロンと丸いスプレーマムのフェリー。今が旬、今年最後の姫リョウブです。お水の水温は低め、水量少なめ、必ず栄養剤を使って下さい。栄養剤を使うとスプレーバラが長く楽しめます。スプレーマムは小分けにしてグラスに飾って下さい。

  • スプレーバラ(ウェディングドレス)愛知県産
  • トルコキキョウ(セレブリッチホワイト)長崎県産
  • スプレーマム(フェリー)和歌山県産
  • 姫リョウブ/ 高知県産

●マグブーケ_B 2,200yen

草花系グリーン系のマグブーケです。珍しいグリーンでコロンと丸いスプレーバラのオリエンタルエクレール。Jimmy初入荷の不思議なグリーンのガーベラ、ボレロディビディビ。小さなツボミまで咲いて、純白になるアルストロメリアのマリアベール。そして、お花とお花を繋ぐ役目のブプレウルムです。水温低め、水量少なめ、必ず栄養剤を使用して飾って下さい。

  • スプレーバラ(オリエンタルエクレール)佐賀県産
  • ガーベラ(ボレロディビディビ)広島県産
  • アルストロメリア(マリアヴェール)北海道産
  • ブプレウルム/ 岡山県産

●マグブーケ_C 2,200yen

スタンダード・マグブーケです。Jimmy定番のバラ、ミントティー。ライムグリーンが爽やかなデコラマムのロレト。白い小花の八重咲きのブバリア。カーネーションの仲間のテマリソウ。そして、早めに水からあげて、吊るすとドライフラワーになる、グニーユーカリです。水温低め、水量少なめ、必ず栄養剤を使用して飾って下さい。テマリソウは、多分、花が咲くよ。

  • バラ(ミントティー)愛知県産
  • デコラマム(ロレト)マレーシア産
  • ブバリア(ダイヤモンドスパークルズ)兵庫県産
  • テマリソウ(キウイグリーン)兵庫県産
  • グニーユーカリ/京都府産

「バラについて」はコチラ

マグブーケ_D 2,200yen

和風スタイルのマグブーケです。超レアな八重咲きのユリ、ノーブルミモリ。初入荷、グリーンの不思議なガーベラ、ボレロディビディビも超レア。カーネーションの仲間の苔みたいなお花のテマリソウ。ナズナの仲間のタラピス。そして、今が旬、今年最後の姫リョウブです。水温低め、水量少なめ、必ず栄養剤を使用して飾って下さい。テマリソウは、多分、花が咲くよ。

  • ノーブルミモリ/ 高知県産
  • ガーベラ(ボレロディビディビ)広島県産
  • テマリソウ(キウイグリーン)兵庫県産
  • タラスピ/ 香川県産
  • 姫リョウブ/ 高知県産

●シンプルブーケ A 1,100yen

  • 利休草(70cm)愛媛県産×4本

涼しげなグリーンです。

●シンプルブーケ B 1,100yen

  • オーニソガラム(マウントフジ)高知県産×5本

お花は水温に敏感です。水温は25度以下がベストです。また、花瓶の水量は少なめ、栄養剤を使用して下さい。お花のメンテナンスは「お花のアドバイス」をご覧下さい。

*サービスブーケの詳細は、「店頭でのお買い物ガイド」→【週末の数量限定サービスブーケについて】をご覧ください。
なお、数量限定のため、お電話でのお取り置きは、お断りしています。


…神戸のパン屋さん

妻の早苗が神戸に越して、ハマっているのが「パン」。

週に二回は、朝から相棒のような子分のようなペットのショッピングカートを引き連れ、いろんなパン屋さんに行く。
一回行って、コンプリートではなく、ルーティンになったらしい。

パンの消費量が日本一の神戸。
パン屋さんが多い。うどん屋さんより確実に多い。小倉(北九州)からなめて来た自分にとってはカルチャーショック。

小倉の時は、二人とも一日一食で、米か麺の二者択一だったが、神戸に越して、毎朝、二人で軽くパンを頬張るようになった。

お店でお客さんに「どこのパン屋さんが美味しいですか?」って、初めてパン屋さんのことを聞いたら、

「何系?ハード系?」って、逆に玄人っぽく聞き返された。

あぁ、この人はさぞかしパンのことを知り尽くしているパン通だと思ったが、それからいろんなお客さんにパン屋さんの質問をすると同じようなことを逆に聞かれる。

「〇〇のバゲットが美味しいよね」「カンパーニは××で買ってみたら」「△△のフォカッチャを食べてみて」…、ってな具合に、「このお店のコレが美味しい」って教えてくれる。

パンの生地、食感、風味や練り込んでいるハーブ(葉)の話をする。「おいおい、まさか?ここはフランスか?」って思う。
てか、レベチ。

小倉は「パン=調理パン」。「美味しいパン屋さん=美味しい調理パン屋さん」ってな感じ。美味しい具材がぎっしり詰まって、満腹になれるワンパクなパンが人気。

よくよく考えたら、パンを食べているのか?具材を食べているのか?…わからない。
…神戸で調理パンの話をするのは、小っ恥ずかしい。

ほんと、神戸の人は普通にパン通。多分、九州でバリバリのパン通が神戸では普通。

そんなパン通になりたいのか、トレーニングのようにパン屋さんに通っている早苗。

…だが、パン屋さんの名前が覚えられない。

「今日は、どこのパン屋さん?」って聞いたら、

「ちょっと下った、黄色のパン屋さん」、「大丸のデパ地下の一番奥のパン屋さん」、「北野通りから路地を西に入ったパン屋さん」
…ドンクとイスズ・ベーカリーを除いては、パン屋さんを地名なんかで答える。

もともと、カタカナが苦手なのでなかなか覚えられない。

超有名な「フロインドリーブ」は、「ちょっと下った、ハート型のサクサクのパイが美味しいお店」って、店名が文章になっていたので、「風呂・インド(国)・リーブ(葉っぱの複数形)」ってな具合に教えて、覚えた。

昨日、パンを食べながら、

「おいし〜でしょ〜。私、作るのはアバウトだけど、食べるのにはうるさいよ!」って、自慢にならないことを自慢げに熱く語っていたが、

せめて、店名だけは覚えてほしい。

追伸、

あんま、お客さんが来ないので、
お花を買ったら、三名様まで一杯100yenのドリンクのクーポン券を渡すようにした。

このブログを読んだ方は、ぜひ、お情けで来店して欲しい。
あと、Online Shopのギフト商品もよろしく。

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