今週のサービスブーケ_May 17,2024

週末の数量限定サービスブーケ(本日金曜日16:30から販売します。)

今週から当面の間、ONLINE SHOPでの店頭受取のご予約はお休みします。

●マグブーケ_A 2,200yen

スタンダード・マグブーケです。ブーケの形を整える個性的な小花のニゲラをあしらって、爽やかなイメージにしました。このニゲラ、お花が開いて花びらが散っても、めしべが膨らんで二度楽しめます。ガーベラは、八重咲きの珍しい品種です。フリルが綺麗なトルコキキョウと純白のアルストロメリアも入れてます。水温低め、水量少なめ、栄養剤を使って飾って下さい。

  • バラ(ミントティー)愛知県産
  • ガーベラ(ボレロディヴィディヴィ)静岡県産
  • トルコキキョウ(ボンボヤージュホワイト)長崎県産
  • ニゲラ(ホワイトミスジキール)大阪府産
  • アルストロメリア(マリアヴェール)長野県産 ルスカス/インドネシア産

*バラのメンテナンスは「バラ色の人生って、何色?」をご覧下さい。

●マグブーケ_B 2,200yen

超レアな八重咲きのユリ、ノーブルアイカと初夏を感じる姫リョウブを使ったマグブーケです。今が旬のオーニソガラムと、カーネーションの仲間のテマリソウを添えました。ノーブルアイカは高知県で一カ所だけで生産されていて、流通量が少なくなかなかお目にかかれないユリです。オーニソガラムは水温に敏感なため、水温低め、水量少なめにして飾って下さい。

  • ノーブルアイカ/高知県産
  • 姫リョウブ/ 奈良県産
  • オーニソガラム(マウントフジ)高知県産 テマリソウ(キウイグリーン)兵庫県産

●マグブーケ_C 2,200yen

スタンダード・マグブーケです。おすすめのケニア産のバラ、アルバトロス。菊とは思えないほど美しい、マグナム。白い小花がかわいい、Jimmy定番のブバリア。南アフリカ出身の個性的な花、アストランチア。それと、最強のグリーン、ルスカスです。水温低め、水量少なめ、栄養剤を使用して飾って下さい。栄養剤は少し濃いめに入れるとバラが長生きします。

  • バラ(アルバトロス)ケニア産
  • デコラマム(マグナム)徳島県産
  • ブバリア(ダイヤモンドスパークルズ)兵庫県産
  • アストランチア(スターオブビリオン)南アフリカ産
  • ルスカス/インドネシア産

マグブーケ_D 2,200yen

スタンダード・マグブーケです。グリーンのバラ、グリーンフィールド。菊とは思えないほど美しい、マグナム。カーネーションの仲間のモコモコしたテマリソウ。それに旬の姫リョウブとニゲラを添え、初夏を感るイメージにしました。ニゲラはツボミが咲いて、花びらが散っても、めしべが膨らんで二度楽しめます。水温低め、水量少なめ、栄養剤を使って飾って下さい。

  • バラ(グリーンフィールド)愛知県産
  • 姫リョウブ/ 奈良県産
  • デコラマム(マグナム)徳島県産
  • テマリソウ(キウイグリーン)兵庫県産
  • ニゲラ(ホワイトミスジキール)大阪府産

●シンプルブーケ A 1,100yen

  • 芍薬(ラテンドール)富山県産×3本

※白の品種ですが、少しピンクです。

●シンプルブーケ B 1,100yen

  • オーニソガラム(マウントフジ)高知県産×5本

お花は水温に敏感です。水温は25度以下がベストです。また、花瓶の水量は少なめ、栄養剤を使用して下さい。お花のメンテナンスは「お花のアドバイス」をご覧下さい。

*サービスブーケの詳細は、「店頭でのお買い物ガイド」→【週末の数量限定サービスブーケについて】をご覧ください。
なお、数量限定のため、お電話でのお取り置きは、お断りしています。


…大安亭市場

神戸に引っ越して落ち着いたので、5月から自分が晩御飯をまた作り出した。

もともと、妻の早苗とは、二人の間に晩御飯の分業があって、自分が料理担当で早苗が買い出し担当。

買い出しというか、バイヤーの早苗。料理は得意ではなくアバウトに作る方だが、食材のチョイスにはチトうるさい。

神戸に越してきて、近所のスーパー、三宮のデパ地下、ほとんどコンプリートして、たどり着いたのが「大安亭市場」。

2日に一度ぐらいの間隔で、バイヤー用の二つタイヤが付いたカートみたいカバン(神戸では必須)をコロコロ引きながら、店から下って、トコトコ歩いて買い出しに行く。

…多分、片道20分は、かかると思う。

一ヶ月ほどで大安亭市場を網羅したらしく、この前の月曜日に自分を案内したいらしく、連れて行ってもらった。

昭和の匂いプンプンの昔ながらの商店街。

早苗には、ルートがあるらしく、行きつけの八百屋さんから始まり、お気に入りの鶏肉屋さんや豚肉屋さん…、どーでもいい説明を聞きながら、一軒一軒、アテンドしてくれた。

よほどテンションが上がったのか、鼻息を荒くして、二人では食べきれないほどの食材を買いあさり、ペットのように愛用しているショッピングカートにテトリスのようにパンパンに詰め込み、トコトコ坂道を登って、二人で歩いて帰った。

家に帰って、気付いたのか、神戸のウチの冷蔵庫は、かなり小さい。

顔面蒼白になって、一言、

「今週…二人で消化しようね…」

…てか、うちは大家族じゃない。

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