今週の週末ブーケ_Aug 02,2024

まずは、家庭画報掲載のお知らせ。

本日8/1発売の家庭画報9月号にJimmy DESIGN FLORALが掲載されました。

そこで!本日から記念に「購入金額2,200yen以上のお客様(先着50名様)」に家庭画報9月号をプレゼントします!

是非!ご来店下さい。

*家庭画報掲載の記事はコチラをご覧下さい。

週末の数量限定サービスブーケ(本日金曜日16:30から販売します。)

なお、8月のスケジュールはこちらをご覧下さい。

●ラッキーブーケ_A 2,200yen

スタンダード・ラッキーブーケです。花びらのフリルが特徴的なバラ、オートクチュール。ベルベットのような夏のお花、ケイトウのボンベイグリーン。開くと白くなるアルストロメリアのパール。爽やかなライトグリーンのボヤージュマスカット。そして、白とグリーンのコントラストが綺麗なウェゲラサニーです。水温低め、水量少なめ、栄養剤を使って飾って下さい。

  • バラ(オートクチュール)愛媛県産
  • ケイトウ(ボンベイグリーン)奈良県産
  • アルストロメリア(パール)長野県産
  • トルコキキョウ(ボヤージュマスカット)長野県産
  • ウェゲラサニー(ファンタジー)長野県産

「バラについて」はコチラ

●ラッキーブーケ_B 2,200yen

グリーン系のラッキーブーケです。夏でも比較的日持ちするバラ、ミントティー。グリーンがかった花びらが綺麗なデコラマムのゼンブラライム。日持ち抜群、グリーンのアジサイのミニエメラルドグリーン。今が旬!モコモコかわいい、フロックスのグリーンレディ。そして、ツヤツヤした葉っぱが綺麗な木苺です。水温低め、水量少なめ、栄養剤を使って飾って下さい。

  • バラ(ミントティー)愛知県産
  • デコラマム(ゼンブラライム)愛知県産
  • アジサイ(ミニエメラルドグリーン)コロンビア産
  • フロックス(グリーンレディー)長野県産
  • 木苺(ベビーハンズ)北海道産

●ラッキーブーケ_C 2,200yen

草花系のラッキーブーケです。グリーンの豆みたいなお花のスプレーバラ、エクレール。出荷が始まった、ドライフラワーになる千日紅のオードリーホワイト。モコモコ可愛い、フロックスのグリーンレディ。南アフリカ出身、星型のお花のアストランチア。そして、こちらもドライフラワーになるブリスホワイトです。水温低め、水量少なめ、栄養剤を使って飾って下さい。

  • スプレーバラ(エクレール)愛知県産
  • 千日紅(オードリーホワイト)千葉県産
  • フロックス(グリーンレディー)長野県産
  • アストランチア(スターオブビリオン)南アフリカ産
  • スターチス(ブリスホワイト)北海道産

ラッキーブーケ_D 2,200yen

長めに束ねたラッキーブーケです。今が旬!日持ち抜群!リンドウのグリーンラブ。Jimmy定番、ユリの仲間のノーブルアイカ。モコモコ可愛い、今しかないフロックスのグリーンレディ。こちらもモコモコ可愛いカーネーションの仲間のテマリソウ。そして、白とグリーンのコントラストが綺麗なウェゲラサニーです。水温低め、水量少なめ、栄養剤を使って飾って下さい。

  • リンドウ(グリーンラブ)山形県産
  • ノーブルアイカ/高知県産
  • フロックス(グリーンレディー)長野県産
  • テマリソウ(レディーイングリーン)長野県産
  • ウェゲラサニー(ファンタジー)長野県産

●マグブーケ_A 1,100yen

マグカップに入るサイズのミニブーケです。

  • バラ(ミントティー)愛知県産
  • デコラマム(ゼンブラライム)愛知県産
  • トルコキキョウ(ボヤージュマスカット)長野県産
  • ルスカス/ インドネシア産

●シンプルブーケ_A 1,100yen

  • リンドウ(グリーンラブ)長野県産

お花は水温に敏感です。水温は25度以下がベストです。また、花瓶の水量は少なめ、栄養剤を使用して下さい。お花のメンテナンスは「お花のアドバイス」をご覧下さい。

*サービスブーケの詳細は、「店頭でのお買い物ガイド」→【週末の数量限定サービスブーケについて】をご覧ください。
なお、数量限定のため、お電話でのお取り置きは、お断りしています。


…ネパール料理のお店

「お店終わったら、ネパール料理のお店に行こっか?」

仕事が押して夕食の準備ができなかったので外食することにした。

最近オープンした、近所のネパール料理のお店。わかりやすく言うとカレー屋さん。

『人生で選択肢は無いね』って言うぐらい、めちゃくちゃヤバイ外観のお店。

でも、行こうと思った理由が三つあった。

一つ目は、炎天下の中で汗をかきながらお店の前でチラシを配っていたこと。

二つ目は、お花を買いに来てくれたこと。

三つ目は、友人でJimmyを支えてくれている見満家族が特攻隊として事前にリサーチしてくれていたこと。

そのヤバイ外観のお店のドアをパンドラの箱を開けるように恐る恐る開けた。

「イ・ラッシャ・イマァ〜セ」…めちゃくちゃ片言。

速攻、不安…

先に到着していた妻の早苗の前に腰掛け、店内を見渡し、メニューに目を通した。

「怪しい店内・怪しいメニュー・怪しい店員」の三拍子をコンプリートした、完璧に怪しいお店。

赤いLED電球で装飾された、激ヤバの神棚らしきところのガネーシャの前にウチで買ったお花が、鎮座していた。

何をオーダーしたらいいのか分からず、特攻隊長の見満さんからもらっていた写真を見せて「コレ、ドレ?」って聞いた。

「◯×△□デス」

…人生で聞いたことのない料理名。

味の想像が付かないものは口にしないようにしているので、サラダとタンドリーチキン、二種類のカレーとナンとか味がイメージできる料理を頼んだ。

自分たちしかお客さんがいなかったので、食事をとりながら早苗が「ナンサイ?」「オイシイッテ、ネパールゴデ、ナンテイウノ?」って、質問していた。

どうやら、お父さんと息子でやっているらしく。日本語が喋れないお父さんがシェフで片言の息子がサービス。

食事とお支払いも済んで帰りしなに「オハナ、カミサマニ、オソナエシテイマス」って言われた。

お花を見ながら、よくわかんないが「ナマステ〜」って言って手を合わせたが、激ヤバの神棚の前で『オキャクサン、イッパイ、キマスヨウニ』ってお願いしているイメージが頭をよぎり、自分達が4月にお店をオープンして、ずっと思っていることとリンクした。

完璧に怪しいお店、料理の印象も薄い、クーラーもあまり効いていないお店…

でも、まぁ、親子で初めてチャレンジするネパール料理のお店。

オープンしたばかりで手探りだと思う。

頑張ってカスタマイズし、繁盛してほしい。

近いうちにまた行こうと思う。

追伸、

食事後、家に帰って、白いシャツに付いたカレーのシミを洗った。…取れないので諦めた。

今朝、特攻隊長から「白いシャツ着てカレーは、無謀!」だと計画性のなさを指摘された。

シミのついたシャツは、ネパール料理のユニフォームとして黄色に染まるまで食べてみようかとか、考えている。

一週間がんばった皆様、おつかれさまです。お花を飾って、良い週末をお過ごし下さい。

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