アスター_ボブホワイト

お疲れ様です。

飾らないと人生損するお花です。

アスター

  • 品種名:ボブホワイト
  • 産地:北海道産
  • PRICE(本):¥550-

大輪系の純白アスターです。
直径9cmくらいで存在感あります。
この時期でも日持ち抜群です。

水温低め、水量少なめ、栄養剤を使って下さい。

買う価値ありです。


8月のスケジュールのご案内

8月のスケジュールはこちら


お盆のおすすめ商品のご案内

お盆のおすすめ商品はこちら


…1日の締めくくり

ほぼ毎日、夕食を作る。

若い頃の一人暮らしでなんとなく覚えたし、料理番組でなんとなく覚えられる。

外食に行っても「これ作れそうだなぁ」って考えながら食べたりしている。

料理の献立は、だいたい国で考える。日本?イタリア?中国?タイ?韓国?…ってな感じ。

これで作ると献立に統一感が出る。

その国の調味料があればなんとかなる。時短のため顆粒のパウダーなんか使うが、レトルトはNG。

盛り付けもチャイニーズスタイルの大皿にドカッではなく、なるべく個別に綺麗に盛り付ける。

えっ?料理好き?…料理を作るのが大好きって訳でもない。ただ、ストレス発散と1日の締めくくり的な感じ。

その日の事や仕事の事を一瞬忘れて、料理に没頭できる。

あと大切なのは、食べるためではなく、誰かのためって思えば、品数も増えて献立のクオリティーが上がる。

自分が食べるためだったらそこまでやらない。

妻の早苗から「美味しい!」って褒められたいからではなく、1日の締めくくりとして、最低でも夕食の時間は楽しく過ごしたいなって思ったら作れる。

料理って面倒臭いが、時間を楽しく過ごすためって思ったら意外と毎日でもやれる。

若い頃、欧米では「夜の食事(晩餐会)のために昼がんばる」的なことを耳にしたことがある。

日本では「腹が減っては戦はできぬ」的な感じで、食事はガソリンみたいな感じ(最近はその傾向は少なくなったが)。

それに欧米は、食事自体より、会話を重視する。よく、フランスなんかのレストランでパスタがカピカピになっているのに喋りまくっている光景を見たりする。

別に欧米の真似をしなくていいが、せめて1日の締めくくりは楽しい時間にしたいですね。

追伸、

大皿にドカッと盛り付けた大皿料理にしないのは、自分と早苗の食事のペースが違う。

一瞬気を抜いたら無くなる。

自分は料理を作るときに無心になるが、早苗は食べる時に無心になるらしい。

そうそう、「今日はイタリアン!」「明日は中華」って、料理を国で言える日本って幸せな国だなぁ〜って思う。


個人的なくだらないことは、BLOGの下の方に書いています。お暇な方はBLOGをどうぞ

関連記事